今回も楽しんできました! 第3回【お料理会】会社帰りに常備菜を仕込んで帰ろう♪手ぶらでキッチン。#Kitchen-Beeへ手ぶらでキッチン
ど〜も、にしやん(@nishiyan_m)です。
前回も参加させて頂いた 、【お料理会】会社帰りに常備菜を仕込んで帰ろう♪手ぶらでキッチン。
浅草橋にあるキッチンスタジオ、Kitchen-beeのオーナー梅村 小百合さんの主催する【お料理会】。
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先日3/9(水)に第3回が行われまして、僕も嬉々として参加して来ました。
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下準備済み!
今回の食材&調味料。
今回仕込む、常備菜の為の食材と調味料は、事前に梅村さんが準備してくれています。
参加人数に合わせて、小分けしてくれています。
初めて見る調味料があったりして、僕はこの時点で少しワクワクしています。
賄いごはんの用意。
奥のワーキングスペースには、今回の賄いごはんの用意もされていました。
パンは「みんなのパン」さんの、小麦粉と砂糖を使用していない「ふすまパン」。
「ふすま」って、小麦の外皮、お米で言う所の「糠」だそうです。
小麦自体は使われていないので、小麦アレルギーの方でも食べれるパンだそうです。
糖質も低いそうなので、糖質を気にしている方にもオススメだそうです。
(某コンビニの低糖質パンシリーズよりも低いそうです。)
トースターまで。
「パンを温かく」という心遣いから、トースターも用意してくれていました。
今回の賄いごはん。
玄米ご飯、鶏肉の具沢山スープ、だしがら昆布の佃煮、イチゴ。
玄米ご飯は7分つきで、モチモチ感が。
スープは手羽元と大根、セロリ、赤レンズ豆が入っています。味付けは塩コショウだけ。
弱火でじっくり煮る事で、鶏の旨味が充分に出ていました。
彩りにと入れた「赤レンズ豆」が、赤を出してくれなかった! というww。
昆布の佃煮は、ちょっとしょっぱめに味付けされていて、ご飯のお供にピッタリ!
デザート(?)のイチゴにも、梅村さんの心遣いがあって、イチゴには高血圧予防の効能があるそうで、今回の会の為に用意して下さったそうです。
醤油のお勉強。
賄いご飯をいただきながら、醤油についてのお勉強。
大豆と小麦の配分で、白醤油から溜り醤油まで、大まかに5種類に分けれるそうです。
大豆は旨味を、小麦は甘味を強くするのだそうです。
塩分濃度も教わったり、出荷前に火入れをして、発酵し続けるのを止めているのだと色々勉強になりました。
(工場見学より、勉強になったかも。)
原材料を見て、添加物が多い物は避けた方がいいですよ。
基本は、大豆、小麦、食塩だけで作られるんですって。
「井上醤油 醸し」の方が、少し濃い味でした。
仕込みの時間!
今回の常備菜。
今回は、
- 白菜のホワイトアンチョビソース
- 紅しょうが
- チンヂャオロース
仕込み開始。
白菜を切り、塩を混ぜて水切り。
もうチョイ、細く切るんだったなぁ。
アンチョビ。
アンチョビのフィレの瓶詰め。初めて見ました。
缶詰なら見た事あったけど。
みじん切り。
アンチョビのフィレをみじん切りに。
以外と切りごたえがありました。
1品目完成。
他の調味料を合わせ、水切りした白菜と和えて完成。
クリーミーで、塩味と酸味がいい感じ。
箸休めに丁度いい。
食べる時に、ブラックペッパーを振ると、大人にはいいかも。
2品目の紅しょうが。
紅しょうがを作るなんて、初めてでした。
2日くらい漬け込んでからが、良いようです。
自家製紅しょうがなんて、食べるのが楽しみです。
チンヂャオロースの仕込み。
牛肉、ピーマン、タケノコを細切りにして、ボールへ。
各食材、調味料をボールで混ぜ合わせます。
3品目完成。
混ぜ合わせたチンヂャオロースの素は、冷凍庫で保存が可能。
冷凍庫から出して、そのままレンジでチンしたり、解凍してフライパンで炒めたり、どちらでも美味しくいただけるそうです。
まとめ!
今回も、美味しい賄いをいただき、仕込みも楽しくやってきました。
近頃、自家製醤油を仕込んで、醤油がマイブームになっている梅村さんの、醤油講座は勉強になりました。
「小麦アレルギー」を持つ方からの問い合わせがあり、小麦不使用のパンや醤油を探したりと、色々工夫なされているそうです。
参加者特典ではありませんが、次回の常備菜の予定や、これからの話しが聞け、また参加したいと思いました。
梅村さん、今回も楽しい会、ありがとうございました。
さぁて、次回も…。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。にしやん(@nishiyan_m)でした。