六本木ヒルズで開催中の「ガンダム展」に行って来ました。貴重な原画や原稿がいっぱい!ガンダム好き(バカ)は行くべき!
ど〜も、にしやん(@nishiyan_m)です。
7/18〜9/27まで、六本木ヒルズ森タワー52Fで開催されている。
へ行ってきました。
家には「ガンダム」の玩具だけで、段ボール数箱ある程です。
最初に言っちゃいます!
「ファーストガンダム好きは、絶対行くべき!」
パンフレットは表紙違いで、2種類。
裏表紙が、ガンダムのマニュアル調なのも、GOOD!
パンフレットの内容。
「1000点にも及ぶ制作資料を一挙公開!」
「質量ともに圧倒的、史上最大規模。」
見出しだけでも、期待が高まります。
(≧∇≦)
森タワー3Fのチケットブースで、チケットを購入。
一般 ¥2000のところ、障害者割引で、¥1000に。
そこからエレベーターで、52Fへ。
同じフロアで「ももクロ展」、「ディン・Q・レ展」も行なわれてます。
「ガンダム展」の入口を入ると、6畳〜8畳位のスペースで待機。
この展示会のための、新作映像の5分程度のミニシアターを観て、気分を盛り上げてから、展覧会会場へ。
ここからは、感嘆の声ばかりです。
直筆の原稿用紙に書かれたストーリーや、レイアウト原稿。
キャラクターのラフデザインや、メカデザインの直筆原稿。
直筆の背景画や、細かな設定画。
思わず、見入ったり、読みいってしまいます。
順路指定は無いので、自由に観てイイのですが、なんか並んででも順を追って観ちゃいますね。
「ガンダム」を見ている時には、ただ見ていただけのシーンにも、「こんなに細かな設定がされていたんだ」と感動しました。
所々にモニターが設置され、展示されているレイアウト原画が、 映像で流れていました。
皆、映像と原画を見比べていました。
レイアウト原画を観るたびに、
「このシーンは、こんな風に描かれてたんだ。」
なんて、感動しまくりでした。
撮影可能なエリアになると、あちこちからシャッター音が。
あまりに多過ぎて、一部のみです。
各モビルスーツを撮影出来る、コーナーも。
特殊な箱(?)に納められていて、名シーンが再現されてました。
このエリア、最大の展示品。
皆さん、色んな角度から撮ってました。
ここを抜けると、後は「物販エリア」。
物販エリアで配ってる、プラモデルカタログ。
これ、見てるだけで買いたくなっちゃう。
購入品。
クリアファイル2種セット。
手ぬぐい。
図鑑。
この「図鑑」は、ガンダム好きには、オススメ!
ちょっと値は張りますが、230Pもあるボリュームに、撮影禁止エリアの貴重な原画や、資料がいっぱいです。
35年の時を経て、今なお人気の「ガンダム」。
放映当初は、不人気で52話の予定が43話に、縮小される等の経緯はあったものの、放映後のガンプラの発売や、再放送での人気の爆発。
今年には新作が放映されるし、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の新作映画も公開予定です。
まだまだ、ガンダムは、終わりそうもありませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。にしやん(@nishiyan_m)でした。
こんなんも書いてます。