GW3、4日、6年振りの仲間とのキャンプ。久しぶりの「学校橋」は、様子が違ってた!?
ど〜も、にしやん(@nishiyan_m)です。
GW、最大12日なんてところもあったようですが、自分は暦通りの休みでした。
今年は、3、4日と、バイク仲間とのキャンプへ、6年振りに参加して来ました。
野営地は、「学校橋河原」
「学校橋河原」
元々、キャンプ場では無く、どちらかと言えばBBQを楽しんで帰る人達が多く来る河原でした。
設備は、清掃等の管理されたトイレが有るだけです。
水道もここに一ヶ所あるだけです。
キャンプ場とは、とても言えない設備なのですが、自分等は十数年前から、GWにはここでキャンプをして来ました。
少なくとも、自分が参加しなくなった6年前迄は、ここでキャンプをする人達は少数でした。
朝集まって、BBQを楽しんで、日が暮れる前に帰って行く。
なので、深夜にここに着いても、ほとんど誰も居なく、場所取りをするのは容易で、却って、どこに場所取りしようか、迷うくらいでした。
しかし、6年振りに来てみた「学校橋」は、違っていました。
この数年で、様変わり!
昔のように、バイトを終え、荷物を持って「学校橋」へ向かいました。
時間は、1:00。
混むのが嫌いなのと、寝てしまうと起きられないので、深夜に向かうのはいつもの事。
(ゆえに、場所取り担当になってしまうのだが (⌒-⌒; ))
順調に走り、1時間40分程で「学校橋」に到着。
前に場所取りしていた、いつもの場所へと向かうと、車とテントがいっぱい!!
((((;゚Д゚)))))))
車を停める場所が無い⁉︎
深夜なので、車でウロウロするのも、申し訳ないので、広く開いている場所に停車。
???なんだぁ。
6年前迄は、ガラガラだったのに。(ーー;)
とりあえず、軽く呑んで寝る事に。
朝見て、さらにビックリ!?
日が昇り、トイレに行きがてら様子を見る事に。
((((;゚Д゚)))))))
何組居るの?
こんなにキャンプしてる人達が居るなんて、初めて見た。
((((;゚Д゚)))))))
更に河原を見に行くと、
何十組居るんだ〜。(; ̄ェ ̄)
自分の、知る限りの十数年では初めての光景。(⌒-⌒; )
確かに、数年前まではGoogle Mapの検索には「学校橋」では、出なかったのに、最近では「学校橋河原」として出るようになってるし。
Googleの検索にも出るようになってたなぁ。
その影響なのかなぁ。(⌒-⌒; )
ともかく、場所を取らねば。しかし…
様変わりしてしまった、ホームグラウンド(*1)に戸惑いつつも、後から来る仲間の為に場所取りをしないと。
(*1 十年来、ここでキャンプをして来たので、勝手ですが、ホームグラウンドと表現させていただきました。)
自分の荷物を広範囲に置き、他車が駐車しない様、場所取りしました。
ある程度の範囲に荷物は置いたものの、時間と共にどんどん車はやって来ます。
さすがに、自分一人しか居ないので、不安ばかりが募ります。(;^_^A
仲間は来ない、他車はどんどん来ます。
昔からの事とはいえ、小心者の自分にはちとこたえる。(;^_^A
「学校橋河原」のルール!
ここで、「学校橋河原」でのルールを少し。
入場料というか利用料は、
「車 1台 ¥400」
「バイク 1台 ¥200」
です。
こんな、かわいいPOP、いつからだ?
6年前には無かったぞ。
利用料は「環境美化協力費」です。
料金を支払うと、領収証と一緒にビニール袋が1枚渡されます。
まぁ、ゴミ袋ですね。
こういう所では、ゴミは自己責任で持ち帰りましょうね。
そういうルールを守れない人が居ると、利用禁止や様々なルールの追加になり、快適な場所が減っていってしまいます。
管理員の方々が常駐するのは、8:00〜17:00までです。
10:00頃になると、管理員の方々が、エリアを巡回します。
利用料を支払い済みの人は、領収証を、ダッシュボード上や見える所に置いておきましょう。
買い出し等の、出入りの時にも、再入退の証明になります。
管理員の常駐時間帯以前、以降に入場した方は、その時に、キチンと利用料を払いましょうね。
キャンプ場と言われている場所に行くと、サイト使用料、駐車場代、更に大人1泊◯◯円、小人1泊◯◯円と、トータルすると結構な金額になります。
それに比べれば、「学校橋河原」の、車1台¥400は、破格ですよ。
故に、ルールを守らない人が増えて、利用禁止や閉鎖にならない事を願います。
やっと、来た。(;^_^A
10:00を過ぎ、やっと主メンバーのYが、娘ちゃんと友達を連れて現れました。
1人の心細さから、やっと解放されました。(≧∇≦)
毎年来ている、Yも今年の状況には、驚いていました。
時間と共に、1人、また1人と合流。
ある程度、集まった頃に、買い出し班が出動。
残った者達で、設営の続きや、炭火起こしをしていました。
やっと、キャンプサイトらしくなりました。
この写真を最後に、一切写真は撮れませんでした。(;^_^A
仲間とのキャンプでは、自分は動きっぱなしになるで、写真を撮る暇が無いんですよ。
イスに座る余裕さえ無い。(;^_^A
「お前が来ないと、飯を作る奴が居ない。」
「お前が来ない間、メシもツマミも困ってたんだ。」
厳しくも有難い、歓迎の言葉で迎えてもらいました。
(;^_^A
確かにキャンプ、BBQのたびに、料理に関しては自分が仕切ってましたから。
必要とされるのは、嬉しいやら、困るやら。
まぁ、自分が料理好きで、人に料理を食べてもらうのが好きなんで、ずっとやってきた事なんですよね。
日暮れと共に、人が増え。
この後、陽が落ちてくると更に仲間と家族が増え、持ち込みの食材も増えたので、食事とツマミは大充実!(≧∇≦)
特に、ズガー(愛称)家族が、持ってきてくれた食材には、参加者みんな、大はしゃぎでした。
(イメージ写真)
発泡スチロールのBOXに、大ぶりの牡蠣と帆立がビッシリ!!
ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
焼いても、身が大ぶりで、プリップリの牡蠣でした。
1人が、完全に焼き係となり、カキ小屋のような状態に(≧∇≦)
焚き火に、酒に、美味いツマミ。
仲間の近況、昔話に大笑いして、楽しい夜は更けました。
何時に寝たのか覚えていません。
(≧∇≦)
夜中に雨が少しパラつき、慌てて飛び起きて、濡れては困る物を車内やタープ下に片付けました。
一夜明けて。
夜中の雨も、朝には残らず、曇り空ながらも、気持ちのいい朝。
朝食は、タマゴサンドとソーセージ。
子供達は水着に着替え、元気に川遊びへ。
ダメ親父どもは、朝からビール。(≧∇≦)
ここでは、チェックアウト制度が無いので、思い思いの時間に帰れるんです。
昨夜の後片付けをしつつ、馬鹿話に花が咲く。
昼飯の、焼きそばは自分の担当。
時計を気にしない時が流れる中、ここに居る事を知ってる仲間が、集まって来る。
わずかな時間、仲間と顔を合わせ、ちょっとした話しをする為に、ここに来る。
昼寝も、外だと気持ちがいい。
夕暮れ前、撤収作業を本格的に始め、帰り支度。
非日常な時間が終わり、それぞれの日常へと帰る時。
そして、解散。つぎへ…
「おつかれ〜」
「またなぁ」
自分も、荷物満載の愛車で、自宅への帰路につきました。
Yの別れ際の言葉、
「次は12時間な!」
次回の集まりは、
「真夏の12時間エンデューロ」
のようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
にしやん☆出前屋(@nishiyan_m)でした。