【レビュー】Anker PowerCore 20100 コスパに優れた、20,000越えで最小、最軽量のモバイルバッテリー。
ど〜も、にしやん(@nishiyan_m)です。
8/31にAnkerから発売された、モバイルバッテリー「PowerCore 20100」
Amazonでは¥3999で販売されるようです。
初回販売分は、¥800引きの¥3199で販売されていました。
(9/4現在、入荷待ちの状態です。)
届いたぁ!
Amazonさんのお約束。
商品に対して、箱が大きいですよね。
31日の15時頃の入金でしたが、次の日に届きました。
Amazon、早い!!
裏面に「取扱注意」的な事の書かれた、ジッパー付き袋に入っていました。
箱は、白と水色の爽やかな色合い。
表面には、メーカーロゴ。
裏面には、「こんなとこで使ってね。」的な事が書いてあります。
(英語読めん(ー ー;))
前面には、サポートへの連絡先。(電話番号はアメリカのサポートセンターです。)
後面には、モデル名や認定、準処マーク等が書かれています。
開封!
箱を開けると、鮮やかな水色が目を引きます。
「Thanks for choosing Anker!」
『Anker を選んでくれて、ありがとう。』
(訳あってるかな?)
の文字が。
下部を開けると、モバイルバッテリー本体が、上部には、付属品が入っています。
モバイルバッテリー本体、付属品を取り出すと、更にメッセージやアイコンが。
「PowerIQ」、「Voltage Boost」搭載のアイコン&メッセージが記載されています。
「PowerIQ」は、接続された機器を検知して、最適の電流を流す機能。
「Voltage Boost」は、接続されたケーブルの抵抗を検知して、出力電圧を自動調整する機能。
これらによって、どの機器をどのケーブルでつないでも、最大スピードで充電されるようです。
(lighteningケーブルは、MFi認定の物をお薦めします。)
この2つの機能が搭載されているのは、いまのところPowerCore 15600とPowerCore 20100だけのようです。
(2015 9/4現在)
同梱品
バッテリー本体、micro-USBケーブル、トラベルポーチ、Happy?・Not happy?カード、取扱説明書
トラベルポーチは、メッシュになっていて、柔らかい厚手の素材。
少し大きめの作りなので、ケーブル等一緒に入れておけます。
ドローコードストッパーも付いてます。
本体は思っていたよりスリム。
持つとそれなりの重量感はあります。
去年発売された同じく20000mAh超えのAstro E6 20800mAhに比べ、30%コンパクトに 27%軽量化されているそうです。
表面はマット仕上げで、ANKERの文字が刻印されています。
向かって右上に、残量確認用のLEDランプがあります。
本体サイズ
58mm × 166mm × 22mm
354g
LEDランプの上部に給電&残量確認ボタン。
USBポートが2口と本体充電用のmicro-USBポート。
「PowerIQ」のおかげで、ポートを選ぶ必要がありません。
各ポート2.4A出力出来るので、iPadを2台同時に充電出来ます。
cheero Power Plus 3と比較!
愛用のcheero Power Plus 3と並べてみました。
Power Plus 3は、13400mAhとPower Coreの2/3の容量。
(充分、大容量なんですけどね)
長さは倍近く違いますね。
幅はPower Plus 3の方が2cm程太いです。
厚みはほぼ同じでした。
重量は111g Power Plus 3の方が軽いです。
Anker PowerCore 20100 仕様
- 容量 20100 mAh
- サイズ 58 × 166 × 22 mm
- 重量 356g
- 入力 5V / 2A
- 出力 5V / 4.8A
- PowerIQ
- Voltage Boost
- サージ保護
- ショート防止
- 18ヶ月保証*
- Panasonic製バッテリーセル採用
まとめ!
5sだと、約9回は充電出来るみたいです。
それだけの大容量でありながら、このサイズに収まってるのは凄い!
日常的に持ち歩くには少し大きめですが、ガジェットを多数使う方や、旅行に頻繁に行く方には、とても向いてると思います。
2人で一泊二日くらいなら、これ1つで間に合うでしょう。
これだけのパフォーマンスで、¥4000を切るって凄くないですか?
(保証等の問題もあるので、正規に購入する事をお薦めします。)
機能的にも、価格的にもオススメのバッテリーです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。にしやん(@nishiyan_m)でした。
こんなんも書いてます。