優!(ゆうじゃないよ、まさるだよ!)

気になった事、気付いた事をボチボチ書いて行きたいと思います。

【レビュー】PC、タブレット、スマホもこれ1台!静音、耐水設計の『Logicool マルチデバイスキーボード K375s』ユニバーサル スタンド付属。

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 ど〜も、にしやんです。

 

 Logicoolさんから、新製品の「マルチデバイス キーボード K375s」を御提供いただきましたので、紹介しますね。

 

色違いのモデル「K370s」も同時発売されています。

 

 Logicool公式サイト

ロジクール | マウス、キーボード、リモコン、スピーカーなど – 日本

 

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製品到着!

梱包サイズ&パッケージ。

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 製品が届いて、初めに思ったのは

長ッ!』

 

 幅や厚みはさほどでは無いのですが、その長さ(デカさ)には、ちょっとビビりました。

 (^◇^;)

 

 iPad(3rd)の倍近い長さがあります。

 

 

パッケージ裏。

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 アイコン(?)と共に製品の特徴が描かれています。

 

 

パッケージ横。

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 手前側には、内容品、対応システム、特徴の補足詳細等が書かれています。

 奥側は、接続システムが記載されています。

 

 

開封!

備品。

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 開けるとUnifying™️レシーバーが下向きに刺さっていました。

 

 レシーバーの裏側には、単4電池が2本入っています。

( 開封時の落下に注意です。)

 

 

同梱品。

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 本体、ユニバーサルスタンド、単4電池✕2、Unifying™️レシーバー。

 保証書、接続ガイド、重要なお知らせ(安全性、規制、製品保証)の書類。

 

 

比較&詳細!

 我が家には、比較出来るフルサイズのキーボードが無いので、バイト先に持ち込んで比べてみました。

 

比較。

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 一般的な、業務用の有線式キーボード(Windows用)との比較です。

 

 1回りとは行かないまでも、枠部分がほぼ無いK375sはスリムですね。

 

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 長さは、キー1列分短いです。

 

 Windowsキーボードにある上部の3つのキーと、Lock確認用のLEDが、K375sにはありません。

 

 

電池ボックス。

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 本体裏の左寄りに、電池ボックスがあります。カバーに型番が刻印されていて、こういうのって何気に好きです。( ^ω^ )

 

 単4電池2本で最大24ヶ月持つそうで、マメに電池交換をする必要が無いのがいいですね。

 (使用環境、状況によって使用期間は異なります。)

 

 

電源スイッチ。

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 電源スイッチはチルトレッグの左にあります。

 「」のシールが見えていると「OFF」、「」のシールが見えると「ON」。

 

 

チルトレッグ。

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 本体裏にチルトレッグがあって、キーボードの傾斜を変える事が出来ます。

 

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 上がチルトレッグを出してない状態。

 下は出した状態です。結構、角度が変わりますね。

 

 僕は出した状態で使っています。

 

 

キーボードの特徴。

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 メインのキーは大きめ(キーピッチ 19mm)。

 中心部がイイ感じに凹んでいる「インカーブキー」のおかげで、指が置き易くてタイピングがし易い!

 

 上下段のFキー等、機能キーは凹ませず、盛り上がっているようにも感じます。

 

 このキーの高低の違いも、使い易さの1つだと思います。

 

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 キーボードの下端はV字になっていて、手が内側に構え易くなっています。

 

 スペースキー左右のキー列は、上下に機能が書かれていて、上段Windows、下段Macの機能キーになります。

 

 接続されているデバイスを自動認識して、それぞれのOSに対応します。

 

 対応するOSは、Windows®︎ / Mac / Chrome OS™️ / Android™️ / iOS になっています。

 (Kindle FireFire OSでも使えました。)

 

 

キーストロークは2.5mmと深めなのですが、軽いタッチでも反応してくれるので、疲労も少なくなるのではないかと思います。

 タイピング音は静かで、一般的なキーボードのような「カタカタ」音はしません。
 軽いタッチでタイピング出来るので、更に静かに打つ事も出来ますよ。無音とまでは言いませんが。

 

 

Easy-Switch™️。

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 このキーボードの最大の特徴が、色違いの3つのキー「Easy-Switch™️」です。

 

 1つのキーに1つのデバイスを登録できて、ワンタッチで使うデバイスを切り替えられるんです。

 

 PCで作業をしていて、タブレットSNSに投稿、スマホで調べ物やメモ。

 みたいな使い方が3つのEasy-Switch™️を使って出来ちゃうんです。

 

 

接続方法。

 接続したいデバイスの[設定]⇒[Bluetooth]を開いて、Easy-Switch™️キーを長押しします。

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 その他のデバイに出ている『Keyboard K375s』をタップすると、

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 『Bluetoothペアリングの要求』と出るので、6桁のコードを入力します。

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 『自分のデバイ』上で『接続済み』になれば完了です。

 

 この要領で、のキーに好きなデバイスを割り当てます。

 

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 選択したキーは、下のLEDが数秒光ります。

 

 接続の切り替え時間も早く、ワンタッチで簡単に出来ちゃいます。

 

 

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Unifyingレシーバー。

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 Bluetooth®︎接続に対応していないPC等では、USBにレシーバーを差して「Unifying™️」で無線接続が出来ます。

 

 Unifying™️は、Logicoolさんの新しい接続方法のようですね。

 こちらに詳しく書かれています。

ロジクール Unifyingレシーバー

 ソフトウェアのダウンロードもこちらのリンクから出来ます。

 

 この小さなレシーバー1つで、Unifying™️対応機器を6台まで接続出来るそうです。

 コレなんか使ってみたいなぁ。(^○^)

 

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

 

 

ユニバーサルスタンド。

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 ユニバーサルスタンドスマートフォンだけでなく、タブレットも安定して置く事が出来ます。

 

 ベースの部分は黒で、表面はラバー状の処理になっています。

 スタンド部分はEasy-Switch™️と同色のグレー、センターにはメーカーロゴ。

 下段の真ん中は低くなっています。

 

 横から見ると、背面が思ったよりも短く感じ、「iPadの縦置き大丈夫なのかなぁ?」と思いました。

 

iPhone5s

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 僕のiPhone5sだと、 スタンドがかなり大きく感じます。

 

 下段の低い部分が、センターボタンを押し易くしてくれています。

 

 溝の幅は広めで、ある程度の厚さのケースなら外さずに使えますね。

 (最大厚さ10.5mmまで対応するそうです。)

 

iPad 3rd &スマートケース。

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 iPadにスマートケースを付けたままでも、ちゃんと入ります。

 

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 縦でも横でも普通に使う分には、ひっくり返りません。

 

 ロジクールさんの公表では、

iPad pro(9.7インチ、12.9インチ)は横置きのみに対応

 とありました。

 

iPad  pro(9.7)よりも重いので、心配だったのですが、縦置きでも、普通にタッチ操作をする分には倒れる事はありませんでした。

(多少の揺れはありますが。)

 接地面積や、重さが計算されているのでしょうね。

 

 

家にて。

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 家で実際に使ってるところです。

 Easy-Switch™️にはiPhoneiPadにノートPCを設定して使っています。

 

 iPadでブログを書きながら、PCは調べ物で使って、iPhoneSNSのチェックと投稿に。

 

 タッチペンやマウスは必要ですが、文字入力はK375s1台で済んでしまうので楽ですよ。

 

 

エッ!耐水!?

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 パッケージ裏の特徴欄に、耐水設計と書いてあります。

 

 最大60mlまでの液体(水)量での試験という事なので、水没や水濡れ、丸洗いは無理としても、うっかり飲み物を倒してしまったくらいなら、大丈夫ではないでしょうか。

 

 残念ながら、耐水テストはしてませんよ。

( ̄◇ ̄;)

 

 製品の詳細、諸元は、こちらの公式サイトからご覧下さい。

 

 

 

まとめ!

 フルサイズのキーボードなので、出先でノマド的な使い方には向いていません。

 会社等での据え置き用になると思います。

 

 

 デスクトップPC & ノートPC +スマホ

 みたいな使い方が出来る、便利なキーボードですね。

 

 入力先は複数でも、一々場所を入れ替えたり持ち直さずに、Easy-Switch™️切り替えればいいだけ。

 

 スタンドが別体式なので、スマホタブレットを好きな場所に置けて使い勝手がいいです。

 

 耐水仕様なので、安心して飲み物が手元に置けますしね。

 

 

 Bluetooth®︎非搭載の古めのデスクトップPCでも、USBがあればUnifying™️で繋げて使えます。

 

 

 デスクワークがメインの方にオススメですよ!

 キーボード、スタンド、Unifying™️レシーバーも付いてるのに、お手頃価格ですし!

 

 他のマルチデバイスキーボードはこちら。

 

 

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 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。にしやんでした。

 

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