はしご酒ツアー in赤羽 後編。朝呑みの聖地は、まさに、呑んべぇには天国だった。
ど〜も、にしやん(@nishiyan_m)です。
朝の9時から呑み始めた、「はしご酒ツアー in 赤羽」も、2軒目を出ると、正午前。
まだまだ、帰るには早い!
って事で、後半戦に突入です。
前編は、こちら。
はしご酒ツアー in 赤羽 前編。贅沢な大人の休日。朝呑みの聖地、赤羽で、朝からはしご酒。 - 優!(ゆうじゃないよ、まさるだよ!)
正午ともなると、開いてるお店も増えてきて、選択肢も広がります。
人気店には、空き待ちの列も出来ています。
何店か覗きつつ10分程ウロウロして、「桜商店」に決定!
入口には「酔っ払いの方、お断りします。」の張り紙が。
看板に「立呑み居酒屋」とあるように、店内はカウンターがメインで、テーブルも同じ高さ。
一応イスも用意されていますが、別途、使用料が必要です。その場合には、お通しが付くようです。
照明はちょっと暗めで、落ち着いた感じ。
先客は5、6人と、空いていました。
壁際のカウンターに陣取り、生中×2とレモンハイを注文。
ビックリしたのが、値段の安さ!
生はプレミアムモルツで¥350。レモンハイは¥250!
壁に貼ってある、メニューを見ても、安い!
¥100のつまみが、かなりたくさんあります。
本日のおすすめ
ほとんどの品が¥200前後!
プレモルで乾杯。
(写真が見にくくて、すいません。)
ここ「桜商店」は、前金制になっていて、注文した物が届いたら、持って来てくれたお姉さんに、その場で現金で支払います。
カウンター上にお金を用意して、呑み始め。
もつ煮¥150
充分な量です。
同じくらいで¥350するとこもありますし。
味もしっかり浸みていて、美味しかったぁ。
手造りポテトサラダ¥130
ゴロゴロとはいきませんが、ジャガイモの食感も残っていて、味付けもいい感じ。
ねぎま(塩)2本¥220×2
思っていたより、身付きが大きくて、これで1本¥110なら、充分満足。
ここは、気に入ってしまいました。
次回もまた来たいなぁ。
2杯ずつ呑み、次へと。
次のお店探しに、ぷらぷらと飲屋街を散策。
TV等で有名な「健ちゃん(丸健水産)」
おでんと「汁割り」で有名なお店。
やはり、並んでました。
「他店で飲酒の方、1本迄とさせて頂きます。」
「酔っ払いはお断りします。」
の張り紙があります。
「この暑い中、おでんは嫌だ!」との意見により、今回、ここはスルー。
最後は「串かつ でんがな」に決定!
チェーン店で、60店舗以上あるようです。
店内はカウンター席とテーブル席で42席あるようです。(食べログ情報)
テーブルが低くて間隔も狭いので、背の高い(脚の長い)人や、ガタイのいい人には、窮屈だと思います。
「おつかれさまセット」¥780
ドリンク1杯と串かつ5本のセットを注文。
偶然にも、4軒で4メーカー制覇。
(≧∇≦)(たいした事では無いんですが)
串かつ5本セット×3
(牛、鶏、なす、ウインナー、玉ねぎ)
細いパン粉の串かつを、イメージしていたのですが、フリッターに近い衣でした。
テーブルに用意されている、オリジナル自家製ソースを付けて。
串かつのソースといえば!
二度づけ禁止やで。
ソースはさらさらで、ウスターソースに近い味。
チューリップ
思っていたより大きくて、ボリュームがあります。
ジューシーで美味しかったぁ。
「どて焼き」も名物なようですが、頼み忘れました。(≧∇≦)
ここでも2杯ずつ呑み、いい感じに酔ったので、ここでお開きに。
友人とのツーショット
「4軒制覇!」的なドヤ顔(≧∇≦)
いやぁ、「赤羽」面白い!!
朝、昼から呑めるお店がいっぱいあるし、お店ごとにルールがある。
そのルールのおかげなのか、大声上げて騒ぐような人や、道端にうずくまっているような人は、見かけませんでした。
また、機会をみて呑み歩きたいと思います。
今回訪れたお店
- 鯉とうなぎのまるます家 総本店 (まるますや) - 赤羽/居酒屋 [食べログ]
- 三忠食堂 - 赤羽/定食・食堂 [食べログ]
- 桜商店603 (スナック603) - 赤羽/立ち飲み居酒屋・バー [食べログ]
- 串かつ でんがな 赤羽店 - 赤羽/串揚げ・串かつ [食べログ]
友よ、次は何処へ連れてってくれるのかな?
楽しみに待ってるよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。にしやん(@nishiyan_m)でした。
こんなんも書いてます。